お客様のニーズにお応えし、的確なプロモーション企画から実施までのご提供はもちろん、社会との関わりを築く事業に取り組むのも大手広告の特長。

市場の関心がモノからコトへ、そして共感へと変化し、コミュニケーションの在り方自体が変わってきた現在、共感を得る社会（環境）への取り組みが大切になってきました。その一環として、大手広告では現在、スポーツを通じて得る共感、母親というライフスタイルから生まれる共感、地元や故郷への共感に着目し「共感する環境（ステージ）」づくりに取り組んでいます。

大手広告の特徴として、スポーツエンターテイメント、スポーツコンテンツへの取り組みが挙げられます。
中でも、2016年に開幕したプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」に加盟する「横浜ビー・コルセアーズ」には、Bリーグ以前のbjリーグ時代より、運営面で参画しており、実績を積み上げてきています。チームの地元である横浜市、神奈川県など自治体や企業と連携し、ファン（バスケットではブースターと呼びます）の共感を得る舞台づくりに取り組んでいます。

また、大手広告のスポーツコンテンツはバスケットボールのみならず、全国各地で開催される「ドリームサッカークリニック」を協賛スポンサー様と運営、またプロ野球OB選手による「マスターズリーグ」の運営支援などの実績を持ち、様々なスポーツ界とともに、共感ステージの創造に取り組んでいます。

妊娠・出産・育児期の母親の支援などを主な目的として発足した一般社団法人日本マザーズ協会とともに、同じ目的を持つ多くの企業・団体と連携し、豊かな社会の実現と、これらの活動を全国に広めていく事に取り組んでいます。
商品やサービス起点で顧客層をとらえるのではなく、母親の目線から見た企業コミュニケーションの在り方、「共感」を育むプロモーションを提案しています。

大手映画配給会社ギャガ株式会社より、新作映画の地区宣伝業務を長きにわたり受託しており、映画館への劇場営業と宣伝全般を担うブランチ業務を行っております。
長年の経験とプロモーションのノウハウで、洋・邦画問わずメジャータイトルからアート系単館タイトルまで、新作映画を大ヒットに導きます。
また大阪本社では、映画館と同じ環境でデジタル上映・ブルーレイ上映・3D上映を可能にする試写室を事務所内に置き、様々な配給会社のメディア向け試写を上映しております。
その他、映画製作・劇場公開による地方創生、映画祭や野外上映イベントの企画・運営、自治体・地元メディア・地元企業との連携を図ったプロモーションまで、映画関連の事業がワンストップで対応可能です。

大手広告では、地方創生に向けた各種プロモーションの企画・運営に取り組んでいます。
地方の活性化は今や国を挙げての課題であり、観光、産業、そして人口減少の歯止めなど様々な課題に対し、解決に向けたコミュニケーション策を企画、実施・運営をしていくことが広告会社の役割だと考えています。その為に、情報を効率よく発信する広告手法や、スポーツをはじめとする共感を生むイベントプロモーションを、地方活性化のために活用・展開しています。

Face to Faceによるコミュニケーションを支援するため、オーストラリアで生まれた「LOOK WALKER」を導入。